3月25日から26日にかけて、復旦大学放射線医学研究所の主催による第1回アジア・オセアニア地域におけるラドン研究に関する国際ワークショップが上海人間工学検出計器有限公司で成功裏に開催され、上海仁済と上海宜興が共同主催者としてセミナーに参加しました。

中国、日本、カナダ、アメリカ、フランス、オーストラリア、インド、ロシア、カザフスタン、タイ、インドネシアなどから100名近くの専門家と学者がイベントに出席しました。フォーラムの開会式では、復旦大学放射線医学研究所の卓威海教授が主宰しました。開会式では、カナダ保健省の陳静専門家、アジア・オセアニア・ラドン協会の床波真司会長をはじめとする専門家と学者が出席し、挨拶を行いました。







3月25日午前、アジア・オセアニア地域における第1回国際ラドン研究シンポジウムの指定出展者として、当社はラドン検出器シリーズ、RJ26 Solid Track、RJ31-6101腕時計型多機能個人放射線モニターなど、展示中の製品を業界関係者が足を止めてご覧になりました。専門家の方々は当社の新製品と研究開発技術に大きな関心を示し、今後の発展にとって重要な指針となりました。






3月26日午後、上海人吉はアジア・オセアニア・ラドン協会の初代理事として、様々な専門家や学者を当社にご招待し、視察していただきました。今回の視察では、専門家や学者の方々が当社の生産現場を実際に体験し、先進的な技術や生産効率の向上について理解を深めていただきました。専門家による現地視察と交流を通じて、当社は多くの貴重なご意見・ご感想を得ることができ、これらは当社の競争力とイノベーション力の更なる向上に向けた力強い支えとなりました。




今回の訪問は、上海人智に交流と学習のプラットフォームを提供するだけでなく、放射線分野における業界動向を深く探究し、最新の研究成果、業界の発展動向、技術革新をより深く理解する機会も提供します。これは、国際市場の拡大、海外顧客の拡大、国産品の世界への普及、中国の叡智の無限の可能性を示すことに貢献し、放射線防護事業への共同貢献となるでしょう。



投稿日時: 2024年4月2日